約 2,823,126 件
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/193.html
はい、モンハンのことです。僕は最近、2ndGと3triにハマってます。(もちろんロックマンにも…) -- (ソロ、炎山) 2010-03-25 18 16 10
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1642.html
【名前】 シーサーアイランド 【読み方】 しーさーあいらんど 【分類】 建物・場所 【登場作品】 『4』 【詳細】 ニホンの一番 南にある島の名前。 シーサーが沖縄県の守り神であることから、モデルはおそらく沖縄県だろう。 イーグルトーナメント出場者の五十嵐ランの出身地である。 作中では名前のみの登場で、訪れる機会自体はない。 ゲームソフトの容量の問題さえ絡まなければ、何らかの理由で訪れる展開もあったのだろうか。 なお、アニメ版ではAxessにて実際に訪れている。 【流星のロックマン3】 後に、世界線が同じ作品の『流星のロックマン3』にて実際に行ける場所としてシーサーアイランドが登場している。 そして世界線が同じであることを示すかのように、少なくとも200年以上続くあの技も出た 『流星3』におけるBGMは「ハイサイ!シーサーアイランド」(ハイサイは沖縄県の挨拶の方言)と、より沖縄県モチーフの場所である事が明確にされている。 『流星3』では委員長を巡り、極めて重大な事件が発生するのだが…あくまでここは『ロックマンエグゼまとめwiki』という事で割愛。 ここから先は『流星3』を実際にプレイするなりして確かめていただきたい。 ちなみに流星2でも、シーサーアイランド出身の八木ケン太という人物が登場する。 【その他】 蛇足になるが、現実の「(無人島も含めた厳密な意味での)日本で一番 南の島」は、シーサーアイランドのモデルである沖縄県ではなく、東京都にあったりする(沖ノ鳥島)。 沖縄県にあるのは一番西の島である与那国島と、有人島で一番 南の島である波照間島である。 ちなみに『流星3』で描かれたシーサーアイランドだと「シーサー城」があり、沖縄は沖縄でも那覇市がある沖縄本島がモチーフであるようだ。 なお、英語版だと「Alohaha」であり、これはハワイ語の『Aloha』が由来。つまり元ネタがアメリカのハワイ州になっている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10420.html
今日 - 合計 - ロックマンエグゼ4トーナメント レッドサンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1975.html
【項目名】 しいれ! 【分類】 依頼 【登場作品】 『6』 【依頼ランク】 ★★☆☆(Bランク) 【詳細】 『6』で受けられる依頼の一つ。 第4章の光祐一朗逮捕後から掲示板に乗るが、Bランクなので受けられるのは最速でも第6話から。 他に同じタイミングで掲示板に乗る依頼は、「だれか たすけて!」「チップゆずって!」「だいやくのぼしゅう(Bランク)」の3つ。 依頼人は、水族館のマンボウの水槽前に居る太めの男の子。 依頼内容は、電脳寿司のネタを仕入れる事。 依頼人はちびっこ寿司職人で、仕入れはいつも彼自身で行っているが、今回は都合が悪くなったので行ってきてもらいたい、とのこと。 仕入れはインターネットで行っていて、その市場はいつも新鮮なネタを仕入れて来てくれるので素人でも安心して仕入れができるだろう、という言葉とともに仕入れ代金の10,000ゼニーを渡される。 この代金をやりくりして、トロ、アナゴ、イクラ、カズノコ、エビ、ハマチ、ウニ、タイの8つの食材を買うのが目的。 もしも余ったらその分はそのままもらってしまっていいそうだが、逆に超過してしまったら自腹で払わなければならない。 市場の場所だというシーサイドエリア1に行くと、そこで5人のナビが3種類ずつネタを販売している。 それぞれで売値が違うので、よく確認して最安価となるように買っていこう。 ちなみに最安価となる組み合わせは以下。 トロ/1,000 アナゴ/900 イクラ/900 カズノコ/800 エビ/800 ハマチ/1,500 ウニ/1,000 タイ/1,000 合計7,900ゼニー、2,100ゼニー余らせることができる。 平均額は「10000÷8=1250」なので、出来るだけ1,250ゼニーを越えないように購入すれば確実に余る。 唯一ハマチだけが平均額を越えているが、どのみち購入できるのは特定の1人からだけなので間違いようは無い。 ちなみに最高値で買った場合は11,800ゼニーとなり、最大1,800ゼニー自腹を切ることになる。 一応、10,000ゼニーぴったりで買えるパターンもある。 8種のネタを全て購入し、依頼人に渡せば依頼解決となる。 報酬は、ひみつのメモ。 HP+200(白)のロットナンバーが記されている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2029.html
「太陽と共にあらんことを!」 【名前】 おてんこさま 【読み方】 おてんこさま 【分類】 登場人物 【登場作品】 『4』~『6』 【CV】 大塚 明夫 【英語名】 Master Otenko 【詳細】 コナミが発売したゲームシリーズである「ボクらの太陽」シリーズのキャラクター。ジャンゴの相棒で、太陽の精霊。 正確には「生命を根絶やしにしようとする銀河意志(ダーク)に対抗し生命の営みを守るため、太陽意志(ソル)が具現化した存在」。 太陽の精霊のため直接的な戦闘力を持たないものの、ジャンゴのサポートを行ったり、パイルドライバーを起動したりと重要な存在である。 ロックマンエグゼシリーズでもジャンゴと共に登場する。 初登場の『4』では、大塚 明夫氏が演じる「太陽ぉ!」のボイス付き。 事実上、本編エグゼシリーズで初のボイス付きキャラクター(しかも他作品のゲストキャラ)という事になる(*1)。 が、これに関してはSE扱いという事か大塚氏のクレジットはされていない。 なお、『5』以降及び同じく氏が演じる『6』の伯爵にはボイスはなかった。流石に容量が足りなかったか。 『5』以降はトレーダーのシンボル及びチップとしても登場する。 トレーダーの上に居るおてんこさまは喋るので、どうやらオブジェなどではなく本人(?)であるらしい。チップとしての詳細はオテンコサマへ。 『6』では伯爵の手でウラインターネットゼロに捕らえられている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/373.html
【エリア名】 秋原エリア 【読み方】 あきはらエリア 【分類】 インターネットエリア 【登場作品】 「3」~ 【BGM】 NETWORK IS SPREADING (エグゼ3) Global Network (エグゼ4) Network Space (エグゼ5) Digital Strider (エグゼ6) 【詳細】 秋原町のインターネットエリア。 登場したのは「3」から。 基本的に初期に登場するエリアであるため、ウイルスもメットールをはじめあまり強いものは出てこず、ミステリーデータの中身もあまり良いものはない。 各作品の秋原エリア + エグゼ3 エリアは3まで存在。メインストリートは黄色。 主な出現ウイルスはメットールとキャノーダム。 ランダムミステリーデータからは、2000ゼニーが引けるので序盤の金策として使える。 また、同様にランダムミステリーデータから出てくるリカバリー30はある依頼に必要なチップ。 エリア1は二つの区画に分かれており、反対側へ行くにはエリア2とエリア3を周ってこなければならない。 上の区画には熱斗のHPとメイルのHPが繋がっている。 下の区画はデカオのHPが繋がっており、さらに奥には電脳メトロの駅がある。 この駅から科学省エリア、よかよかエリア、ビーチエリアへ向かうことが可能。 エリア2はやいとのHPと繋がっているほか、ネット商人が店を開いている。 また、秋原小学校が管理していると思わしき広場があり、1章ではここへ校門のカギを開けに来る。 このエリアでは、V2を倒していればフラッシュマンV3がランダムエンカウントする。 また、その状態だとラビリー、ラウンダ、パラボールも出てくるようになる。 なお、フレイムマンのイベントの際このエリアに発生する火柱の一つは消すとウイルスと遭遇するようになっているが、バッテリーモード効果でもあるのか上記のフラッシュマンV3が高確率で出現するため気を付けよう。 エリア3はエンカウントするウイルスにラビリーが追加される。 このエリアには秋原町のシンボルでもある電脳リスの像があり、また長い坂道を下りた先に秋原スクエアに行けるワープポイントがある。 このワープポイントの横の通路にフラッシュマンV2が現れる。 エリア内にあるミステリーデータの「ロングソード E」はストーリー上で必要になるので回収しておこう。 + エグゼ4 エリア数は「3」同様エリア3まで。メインストリートは青色。 主な出現ウイルスはメットール系とビリー系、エリア3ではガルー系も出現。 エグゼ4ではシナリオ形式もあって特定のイベントが発生しないと入れない場所が多く、秋原エリアにも当然いくつか存在。 エリア1は熱斗のHPとメイルのHPが繋がっている。 また、タップマンシナリオで入れる「ネットバトル同好会」の会長がいる区画がある。 エリア2はデカオのHPと繋がっているほか、アジーナエリアへと通じるリンクがある。 ただし海外のエリアの為入国管理のナビが道を塞いでおり、「ネットパスポート」が無いと通れない。 このナビ、たいそう熱心に職務をこなしており、アクアマンシナリオ中電脳が水没している間もゴボゴボ言いながらも職務を全うしていた。 エリア内には城戸舟子のエリアもあり、アクアマンが泣きながらこのエリアへ入ったため、追うために舟子から鍵を借りることになる。 エリア3はやいとのHPが繋がっているほか、タウンエリアへ通じるリンクもある。 ストーリー上では、冒頭でここへリカバーバッチを買いに来るほか、ロールがシェードマンに攫われる事件が発生する。 エリアの中心部分にある独立エリアへは、ファイアマンのシナリオが発生すると入れる。 亡霊ナビは、エリア1にアクアマン、エリア2にガッツマン、エリア3にスパークマンが出現する。 + エグゼ5 同じくエリアは3まで存在。メインストリートは緑色。 ウイルスは、メットール系とキャノガード系、エリア2はポワルド系も出現。 エリア3は2章からになるからか、カブタンク系とウインドボックス系も出てくる。 ネビュラによるインターネット占領が起きた後は、ブリザードマンに占拠されてしまう。 エリア1には恒例熱斗のHPとメイルのHPに、更にやいとのHPも存在。 エリア2にはデカオのHPがあるほか、キッチンの電脳へ続くワープポイントもある。 また、中央に小島があり、ナビが一人立っているが、ここへはふるいたんまつの電脳から通じている。 エリア3は上記のブリザードマンに占拠されているエリアであり、チームに加わった熱斗はリーダーナビと2人でリベレートミッションに挑む。 リベレートミッションは最初のミッションだけあり、チュートリアル要素が強めでマップはそこまで難しくない。 ただその分か目標フェイズがかなりぎりぎりに設定されており、上位報酬入手を狙うなら寄り道は1回が限度。 敵も弱めだが、とはいえこちらの戦力も序盤ゆえ乏しいので、特にブリザードマンを3ターンで撃破するのは運が絡むかもしれない。 ただ上位報酬のブリザードマンSPはなかなか強力なので、できれば手に入れておきたい。 エリア3のマップ自体は、オラン島エリアへのリンクがあるほか、だんろの電脳へ続くワープポイントがある。 ただしだんろの電脳は、やいとの家にあるだんろの電源を入れていないと入れない。 また、11年前の秋原町のパストビジョンも隠されている。 亡霊ナビは、エリア1にマグネットマン/ナイトマンが、エリア3にブリザードマンが出現する。 + エグゼ6 「6」は作品のメイン舞台が才葉シティになっている影響で、秋原エリアに訪れるのも終盤になる。 エリアは1つだけになっており、エリア内にはパーソナルスペースという形でメイル、デカオ、やいと用のスペースが存在している。 また秋原町のHPへのワープポイントがあるほか、エリア内のリンクからはスカイエリアを抜けてセントラルエリア3に通じている。 ただし、この道は通行管理しているナビがおり、「エリアパスポート」が無いと通れない。 このエリアの、ロックの掛かったミステリーデータからアタック+30が、ラッシュフードを使った先にあるミステリーデータからスピンホワイトが手に入るので回収しておこう。 熱斗 ロックマンという脅威がいなくなったせいかウイルスも強くなっており、キャタック、ダルヒータ、アルマッハ、シューター、スウォードラ、クエイクドム、ララパッパ、ララチューバと種類もこれまでにないほど多い。 果てはレアウイルスのレアキャタックも生息している。(ガッツマン、ロール、グライドらでも抑止力にはなりそうなため、別の要因の可能性もあるが。) 亡霊ナビはいない。 アクセス インターネットエリア 電脳メトロ科学省エリア、よかよかエリア、ビーチエリア タウンエリア アジーナエリア オラン島エリア セントラルエリア HP、電脳など 秋原スクエア 熱斗のパソコン、熱斗のHP メイルのパソコン、メイルのHP デカオのパソコン、デカオのHP やいとのパソコン、やいとのHP 秋原町のHP キッチンの電脳 だんろの電脳 パストビジョン:11年前の秋原町
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/640.html
インターネットのコロシアムで、2体の兄弟ナビと青い少年ナビ、ロックマンがネットバトルしていた。 兄ナビ「ストーンキューブ!おらぁ!」 弟ナビ「ブレイクハンマー!」 ロックマン「ロックバスター!」 ロックマンは兄弟ナビの攻撃をかわし、ロックバスターを撃ち返すも、 兄弟ナビには効かなかった。 弟ナビ「へへへ、そんなもん、蚊ほどにも効かんぞ!」 観客1「苦戦してるな―、あのチビ」 観客2「相手は怪力自慢の兄弟ナビだからな、無理ないよ」 ロール「違うわ」 観客「「え?」」 2人の観客の後ろに、ピンクの少女ナビ、ロールが座っていた。 ロール「苦戦してるじゃなくて、楽しんでるのよ」 弟ナビがロックマンをベアバックする。 弟ナビ「捕まえたぞ、チビ!」 ロックマンが上空に投げられるも、 そこにオペレーターの光熱斗から通信が入った。 熱斗「ロックマン、もういいぞ。こいつらの攻撃パターンは分かった」 ロックマン「じゃあ、チップを転送して、熱斗くん」 熱斗「遊びは終わりだ。一気に片をつける」 ロックマン「OK!」 ロックマンが着地した。 弟ナビ「何をごちゃごちゃ言ってやがる!」 兄ナビ「ペチャンコにしてくれる!ストーンキューブ乱れ撃ち!」 ロックマン「あ・・・」 多数のストーンキューブが、ロックマンの元に降り注いだ。 兄弟ナビ「「はっはっは・・・」」 弟ナビ「・・・!上だ、兄貴!」 兄ナビ「何!」 ロックマンは上空へ飛んでいた。 熱斗「バトルチップ!ロングソード!ヨーヨー!スロットイン!」 ロックマンの右手がロングソードに、左手がヨーヨーに変形する。 兄ナビ「うわあ!」 兄ナビにヨーヨーの一撃が炸裂し、兄ナビは強制送還―ログアウトした。 弟ナビ「兄貴!」 ロックマン「はっ!」 弟ナビ「うわ・・・」 次は弟ナビにロングソードの一撃が炸裂し、弟ナビもログアウトした。 観客「すげー」「一撃でログアウトさせちゃったよ」 ロール「ね!」 熱斗「プラグアウト!」 ロックマンがプラグアウトし、熱斗のPETに戻った。 熱斗「お疲れ」 ロックマン「へへ・・・」 熱斗「やったね、ロックマン!」 クロスフュージョン! デンサンシティのビルのモニターに、IPC社のPETのCMが流れている。 ナレーション「新しい何かが動き出す。 新型2,5インチウルトラDFT・XTAモニター。 IPC社の新革命。 ウルティメイトモレキュラーチップ、450Gヘルツ搭載 高速なチップ転送を約束する世界水準のパーソナルターミナル。 この高性能を君の手に」 IPC社の小学生副社長、伊集院炎山がCMを締めくくった。 炎山「君のハートにプラグイン!」 そのビルの下を、熱斗とロールのオペレーターの桜井メイルが走っていた。 メイル「悪いわね~、ネットバトルをわざと長引かせるなんて」 熱斗「攻撃が単調だし、相手が弱すぎたんだよ。すぐやっつけたら、つまんないだろ」 2人の前に、熱斗の(自称)ライバル、大山デカオ――の弟のチサオと電脳犬、ラッシュがいた。 チサオ「待てぇ、熱斗!オレのメイルちゃんから離れろ熱斗!」 ラッシュ「アウアウ!」 チサオ「お前を倒すのはこのオレ様だ!と、ジャワイ島にいる兄ちゃんからの伝言っチュ。 二人そろって、どこに行くっチュ?」 熱斗「科学省さ、パパに荷物を届けにさ」 チサオ「科学省っチュか」 熱斗「来るか、一緒に?」 チサオ「イイっチュか?はい!」 科学省。 熱斗の父の光裕一郎博士の所に熱斗達が来た。 熱斗「パパ―!」 裕一郎「熱斗、やぁ、メイルちゃん」 メイル「こんにちは、おじさん」 裕一郎「チサオ君も一緒か」 熱斗「はい、パパ。これ、ママから」 熱斗が裕一郎に荷物を渡す。 裕一郎「サンキュー」 メイル「おじさん、科学省に復帰したんですね。冒険家は?」 裕一郎「今の実験がひと段落するまではな それまで冒険はお休みさ」 職員「光博士-」 裕一郎「すぐ行く!今から実験なんだ、何なら2階のブースで見学していくといい」 実験室では、アーマーを装備した被験者、岬吾郎と岬のナビ、プリズマンがそれぞれ、ケースの中にいた。 メイル「凄い装置ね・・・」 チサオ「一体何の実験が始まるっチュ?」 名人「オペレーターとネットナビの融合だ」 熱斗「名人さん!」 名人「さんはいらない」 メイル「オペレーターとネットナビの融合・・・ですか?」 名人「光博士は以前、電脳世界のデータを疑似実体化することに成功した、その理論を応用し、オペレーターの肉体を依代として、ネットナビを実体化させる。 すなわち、クロスフュージョンだ」 メイル「ネットナビを実体化・・・?」 熱斗「クロスフュージョン・・・?」 名人「見たまえ、オペレーターとネットナビのクロスフュージョンを可能にする奇跡のチップ。光博士が開発したシンクロチップだ」 実験器具のアームが一枚のシンクロチップを取り出した。 熱斗「あのシンクロチップでオレとロックマンがクロスフュージョンが出来るってこと、名人さん?」 名人「さんはいらない。今はまだ、ディメンショナルエリアという特殊な空間の中でしか実体化は無理だが、近い将来は災害救助や、宇宙空間での危険な活動も可能になるはずだ」 裕一郎「ディメンショナルエリア展開」 職員「ディメンショナルエリア展開」 岬の周囲に、ディメンショナルエリアが展開された。 裕一郎「実験開始。シンクロチップ、スロットイン」 岬「了解!シンクロチップ、スロットイン!クロスフュージョン!」 岬がPETにシンクロチップをスロットインすると、 プリズマンがデータに分解され、 岬の体にそのデータが光になって、集まっていく。 光が晴れた時、岬はプリズマンの姿になっていた。 熱斗「成功だ!」 職員「光博士」 裕一郎「うむ」 岬「ぬわああああ!!」 すると、突然岬が苦しみだした。 裕一郎「どうした?」 職員「被験者の身体機能が著しく低下!」 熱斗「「ああ・・・」」 裕一郎「クロスアウトだ!」 職員「はい!」 クロスフュージョンが解除され、岬が人間の姿に戻り、損傷したPETが落ちる。 裕一郎は岬の元に駆け寄る。 裕一郎「医療班を!」 職員「はい!」 裕一郎「君、大丈夫か!?」 岬「だ、大丈夫です。ですが、ナビとのシンクロを維持できませんでした・・・ シンクロした途端、ナビが暴走してコントロールが・・・体力が持ちません!」 裕一郎「すぐに医療班が来る。ゆっくり休んでくれ」 岬「すみません・・・」 チサオ「どうっチュか?届くっチュか?」 ラッシュ「アウ~」 チサオとラッシュが肩車して自販機のボタンを押そうとしていたが、 バランスを崩して、転んでしまう。 裕一郎と熱斗達は部屋の中にいた。 裕一郎「予備実験を繰り返し、何十人の候補から選んだ彼でさえ、あんな結果とは・・・」 熱斗「パパ、次はオレとロックマンにやらせてよ、クロスフュージョン」 裕一郎「それは駄目だ!」 熱斗「どうして?」 裕一郎「クロスフュージョンは血に飢えた吸血鬼だ。オペレーターの体力を恐ろしく奪う、 危険すぎる」 熱斗「けど、オレとロックマンなら・・・」 部屋に警報が鳴った。 裕一郎「第一級警報?」 職員「ウイルスです!」 裕一郎「何!?」 職員「科学省のファイアウォールを何者かが破壊して、大量のウイルスを送り込んでいます!」 部屋の扉が閉まった。 チサオ「閉まっちゃたっチュ・・・」 ラッシュ「アウ・・・」 熱斗「閉じ込められた・・・」 職員「駄目です、アクセスキーも受け付けません!」 裕一郎「Bパターンのアクセスキーは?」 職員「駄目です!」 部屋の中に警報が鳴った。 裕一郎「室内の空気が物凄い勢いで流出している!このままだと後15分でこの部屋から空気が無くなってしまう!」 熱斗「ええ!?」 電脳世界では、無数のウイルス、メットールとガルーが部屋のシステムを破壊していた。 職員「駄目だ、全く制御できせん。このままでは、後10分で室内の空気はゼロになります!」 熱斗「オレ達の出番だな! おじさん、コンソールをちょっと開けて。俺達がウイルスをやっつけてやる!」 職員「君達が・・・?」 熱斗「行くぞ、ロックマン!」 ロックマン「うん、熱斗くん!」 熱斗「いくぜ、プラグイン!ロックマンエグゼ、トランスミッション!」 熱斗がロックマンをプラグインした。 メイル「私達も行くわよ、ロール。プラグイン!ロール、トランスミッション!」 メイルがロールをプラグインした。 ロックマンとロールは部屋の電脳世界に来た。 ロール「ええ、何これ・・・凄い数のウイルスよ。こんなにいたんじゃ、コントロールが変になるのも当然ね」 ロックマン「時間が無い、片っ端からやっけよう」 「ロックバスター!」 ロックバスターが、次々にメットールを消去―デリートしていく。 ロール「ハートスラッシュ!」 ロールの撃つ、ハート型の光弾が、メットールをデリートしていく。 メットールはメットに隠れてロックバスターを防ぎだした。 熱斗「やるな!だったら、バトルチップ、アクアソード!スロットイン!」 ロックバスターがアクアソードに変形する。 ロックマンはアクアソードを振り、津波を起こし、多数のウイルスをデリートしていく。 メイル「だったら私も!バトルチップ、アクアタワー!スロットイン!」 ロール「アクアタワー!」 ロールが手を付き、そこから放たれた激流がウイルスをデリートしていく。 熱斗「バトルチップ、ブラックホール!スロットイン!」 ロックマン「ブラックホール!」 上空に発生したブラックホールが近くのウイルス達を吸いこみ、一掃した。 裕一郎「かなり空気が薄くなってきたぞ。二人とも大丈夫か?」 熱斗とメイルは、かなり消耗していた。 熱斗「右だ、ロックマン!・・・頑張れ!」 メイル「ロール・・・次のエリアよ、急いで」 部屋の外では、名人が扉を開けようとしていた。 名人「駄目だ、アクセスできん」 チサオ「開かないっチュか?」 名人「もう一度だ!」 ロール「後は・・・」 ロールの前に、ウイルス・マグマドラゴンがいた。 ロール「きゃあ――!」 メイル「バトルチップ・・・カンケツセン・・・」 メイルが倒れた。 裕一郎「メイルちゃん!」 ロール「きゃあ―!」 ロックマン「ロールちゃん!」 ロールはマグマドラゴンの火炎放射を受け、ログアウトし、 メイルのPETに送還された。 ロール「助かった・・・」 裕一郎「大丈夫かい、メイルちゃん?」 メイル「はい・・大丈夫です・・・」 熱斗「くっそお・・・アクアソード!」 ロックマンのアクアソードの一撃が、マグマドラゴンをデリートした。 ロックマン「ああ・・・」 ロックマンの前にはまだ、多数のガルーがいた。 ロックマン「まだ・・・あんなに」 ?「ふふ・・・」 ロックマン「誰だ!」 ガルーをかき分け、獣の様な姿をしたナビ、ビーストマンが出てきた。 ロックマン「お前がウイルスを送り込んだのか!」 ビーストマン「そうだ!俺がこの科学省にウイルスを送り込んだビーストマンだ!」 熱斗「ビーストマン?」 裕一郎「見た事の無いネットナビだ・・・」 ロックマン「何でそんな事をするんだ!すぐにやめるんだ!」 ビーストマン「それは出来ん相談だな」 ロックマン「このままだと熱斗くんのいる所の空気が無くなってしまう・・・ならば!」 ロックマンがアクアソードを振るって、放った津波は、 ガルーを全てデリートするも、ビーストマンには全く効いてなかった。 ビーストマン「何だ、今のは?ふふふ・・・」 ロックマン「ロックバスター!」 ロックマンはロックバスターを連射するも、これもビーストマンには効かなかった。 ロックマン「ええい!」 ビーストマン「ムダだ、ムダだ!人間の操り人形にすぎぬ、お前達ネットナビの攻撃など効かぬわ!」 ロックマン「なに!?」 その様子を何処かの部屋で謎のナビ、シェードマンが見ていた。 シェードマン「ふふはは・・・」 職員「この部屋の空気が無くなるまで、後3分です・・・」 熱斗「ロックマン、時間が無い。一発で決めるぞ!」 「プログラムアドバンス!バトルチップ、キャノン!スロットイン!バトルチップ、ハイキャノン!スロットイン!メガキャノン!スロットイン!」 「プログラムアドバンス発動!」 ロックマンの両手が、巨大なキャノンに変形する。 ロックマン「ゼータキャノン!!いけぇ!!」 ゼータキャノンから、光弾が連射される。 ビーストマン「ぐわあぁ・・・・」 ビーストマンは、ゼータキャノンの連射に飲み込まれ、姿を消した。 部屋の扉が開き、空気が戻って来た。 名人たちも部屋に入ってくる。 名人「大丈夫か、みんな!」 裕一郎「名人、君がドアを開けてくれたのか?」 名人「いや、突然キーコードが戻ったんだ」 熱斗「やったぜ・・・」 その頃、現実世界の何処かで、謎の男(リーガル)がその様子を見ていた。 謎の男「安心するのはまだ早い。本当の恐怖はこれから始まるのだよ、光裕一郎」 謎の男が椅子のボタンを押すと、宇宙に浮かぶ人工衛星からロケットが射出された。 ロケットが分解し、中から複数のディメンショナルコンバーターが出てきて、 化学省を囲むようにして地面に突き刺さった。 そこから、巨大なディメンショナルエリアが展開され、化学省を覆った。 裕一郎「ディメンショナルエリアだ!」 熱斗「凄いや、どうなってんの、これ・・・」 裕一郎「しかし、あれはまだ実験段階でここまでは完成していない・・・一体誰が?」 名人「マズイな、科学省全体を覆っている。 今度はディメンショナルエリア内に閉じ込められたぞ、 誰の仕業か知らんが、相当やばいことになるかもしれん・・・」 職員「博士!大変です、科学省内でウイルスが実体化して暴れまわってます!」 裕一郎「何だって!?」 そのとき、裕一郎達の所に、蜂型ウイルス・スパークビーが飛んできた。 裕一郎「スパークビーだ!」 名人「危ない!逃げるんだ!」 熱斗達は部屋の中に閉じこもるも、部屋の扉が攻撃を受ける。 名人「このままじゃ、ここもそんなに長くもたんぞ!」 メイル「熱斗!」 チサオ「怖かったっチュ!」 熱斗「メイルちゃん!チサオ!無事だったのか」 名人「まずいな・・・」 名人の足元のガラス越しにも、大量のメットールがいた。 名人「こんなにいるのか・・・」 更にガルーも実体化し、科学省の各所が破壊されていく。 熱斗「くっそお、このままじゃ科学省は全滅だ。このディメンショナルエリアを何とかしないと・・・ディメンショナルエリア?そうだ!」 名人(オペレーターとネットナビのクロスフュージョンを可能にする奇跡のチップ、 光博士の開発したシンクロチップだ) 熱斗「やるぞ、ロックマン!」 ロックマン「ボクはいいけど・・・でも、熱斗くん」 熱斗「決めたんだ!」 裕一郎「どこに行くんだ、熱斗!?」 熱斗「下だよ!クロスフュージョンして奴らと戦う!」 裕一郎「なに?やめろ熱斗!あれはまだ!」 熱斗「パパは危険だって言ったけど、他に方法が無いんだ!・・・あっ!」 熱斗は実験室に来たが、シェードマンが実体化して、シンクロチップを奪っていた。 シェードマン「ふふははは、シンクロチップは貰った」 熱斗「何者だ、お前は!うわっ!」 熱斗はシェードマンに向かうも、左手の一撃で跳ねのけられる。 シェードマン「素手でこの私に刃向かってくるとはいい度胸だ、小僧。 相手をしてやってもいいが、今日はこれ位にしてやろう、ビーストマン!」 シェードマンの側にビーストマンが実体化した。 ビーストマン「シェードマン様」 熱斗「お前はロックマンに!」 ビーストマン「あの程度で俺を倒せると思ったか?」 シェードマン「後は任せる、破壊しろ」 ビーストマン「はっ」 シェードマン「ふはははは、ふははは・・・」 シェードマンは電脳世界に帰還した。 ビーストマンが周りの機器を破壊し始めた。 熱斗「くぅ・・・あっ」 熱斗の近くに、シェードマンの落とした2枚のシンクロチップがあった。 熱斗が1枚のシンクロチップを拾う。 熱斗「ロックマン、やるぞ」 ロックマン「うん、熱斗くん」 熱斗「シンクロチップ、スロットイン!」 熱斗が、PETにシンクロチップをスロットインした。 熱斗・ロックマン「「クロスフュージョン!!」」 強い光が熱斗の体を覆った。 ビーストマン「何だ?」 光の中で、熱斗の体にロックマンのパーツが装着されていく。 熱斗はロックマンと一体化し、CF(クロスフュージョン)ロックマンとなった。 メイル「熱斗がロックマンに・・・」 チサオ「熱斗とロックマンが、一つになったっチュ・・・」 熱斗「凄い・・・ロックマンになってる」 ロックマン「成功だよ、熱斗くん!」 熱斗「俺達、クロスフュージョンしたんだ!」 ビーストマン「貴様にそんな能力があるとは驚きだ、だが俺を倒すことができるかな!」 ビーストマンにCFロックマンに突進し、共に壁を突き破った。 裕一郎「熱斗!」 CFロックマンとビーストマンは天井を突き破り、屋上に出た。 CFロックマンは、ビーストマンの爪の攻撃をかわし、 左手の爪を受け止め、へし折った。 ビーストマン「何!?」 熱斗「バトルチップ!」 ロックマン「駄目だよ、熱斗くん。PETの中にチップはないよ!」 熱斗「そうだ。だったら、ロックバスター!」 CFロックマンの右手がロックバスターに変形する。 ビーストマン「忘れたか、俺にその武器は・・・」 熱斗「チャージショット!」 CFロックマンが、ロックマンのものより遥かに強力なチャージショットを放った。 ビーストマン「おぉお・・・!」 謎の男「ロックマン・・・!」 ビーストマン「バ、バカな・・・」 CFロックマンのチャージショットは、ビーストマンの右の脇腹をえぐり、 右手をデリートしていた。 熱斗「すんげぇ・・いつものロックバスターと全然違う・・・」 ロックマン「熱斗君とクロスフュージョンして、破壊力が大きくなったんだよ!」 ビーストマン「おのれ・・・覚えていろ!!」 ビーストマンが、電脳世界に撤退した。 熱斗「勝った・・あ・・・」 ディメンショナルエリアが解除されていく。 熱斗「良かった・・・」 クロスフュージョンが解除され、熱斗が人間の姿に戻り、倒れた。 ロックマン「熱斗くん、熱斗くん!?大丈夫!?返事をして、熱斗くん! 熱斗くん!熱斗くん――!!」 (続く) ~次回予告~熱斗『ロックマン、ネットセイバーって何だ?』ロックマン『ネットセイバーはネット世界の平和を守る正義の戦士。熱斗くん、君のことだよ』熱斗『へへへ、オレがネットセイバーか。よし、ネット世界の事件はオレに任せろ!』ロックマン『大変だ、熱斗くん。インターネットシティにダークロイドの巨大UFOが出現した!』熱斗『次回、ロックマンエグゼAxess「ネットシティ消滅」』熱斗『君もこのチャンネルに』熱斗・ロックマン『『アクセス!』』
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1929.html
「全てはデューオの御意志です・・・」 【名前】 スラー 【読み方】 すらー 【分類】 ネットナビ(地球外ネットナビ) 【オペレーター】 なし(自立型) 【属性】 不明 【登場作品】 アニメ『ロックマンエグゼStream』 【基本装備】 プラグ 【CV】 渡辺 明乃 【詳細】 アニメ版オリジナルキャラ。 第3期『ロックマンエグゼStream』から登場する。 『Stream』の物語でも最も重要なポジションを占めているデューオの遣いとして登場する、地球外からやってきた自立型ネットナビ。 長髪のように見える頭部パーツと、着物の袖口のような腕部が特徴。 中性的な声・顔立ちで、性別的にはどちらをモデルにしているのかは不明である(*1)。 スラー自身がどこで生まれたかは定かではないが、デューオの生まれた星に居たスラー似のネットナビは人間との新たな関係を築く事を望む=感情があり、愛や優しさなどを理解できていた事を考えると、 デューオによってその姿だけを模して自身の使者とするために作り出したものの可能性が高い。 デューオに連なる者として圧倒的な実力を持っている事と、丁寧な口調、中性的な見た目からセレナードを彷彿とさせるものの、 性格は慈悲深いセレナードとは真逆。デューオの命令を絶対のものとし、慇懃無礼・傲慢不遜で冷酷な言動行動が目立つ。 袖口から「ワイヤー状のプラグ」を繰り出し、そのまま叩きつけたり、ソードに変形させたりして攻撃する。 拘束にも使える万能武器。 その実力は凄まじいもので、フォルテをも一度は難なく退け、カーネル、ロックマン、ブルース、サーチマンの精鋭4体を同時に相手しても、ほとんど動くことなく彼らを圧倒した。 プログラムアドバンスの一斉攻撃が直撃しても全くの無傷で、サーチマンが背後から狙撃した際には振り向きもせずに手で受け止め無効化するなど、絶望的な力の差を見せつけいる。 これでも、ラスボスのデューオの前座という立ち位置なのだから恐ろしい。 『Stream』のネットナビとしては珍しく、現実世界で実体化することがほとんどなく、クロスフュージョンした熱斗たちと戦うこともなかった。 物語序盤では人間の前に現れる際、特に名乗ることをしなかったが、中盤からは「私はスラー」と自分から名乗っている。 「スラー」とは、ロックマンシリーズお馴染みの音楽用語が由来の名前。 「滑らかに続けて演奏する」という意味。 【活躍】 主であるデューオが人類に与える「デューオの試練」の実行に際し、アステロイドと呼ばれるネットナビのコピー体をばらまいていた。 このアステロイドはダークロイドに匹敵するパワーを持つほか、ディメンショナルエリアなしで実体化が可能、かつ自身の能力を人間に与えることまで可能で、 主に過去に地球で悪事を働いたネットナビをモデルにして創られている。 スラーは人類の前に現れては「アステロイドをどのように使うかは自由」と述べているものの、 犯罪者や心に闇がある人間など、悪用しそうな者を選んでいた節がある(ネオWWWのメンバーなど)。 また、アステロイドたちも、持ち主となった人間に悪意がなくてもオペレーターの命令を無視する、オペレーターの願望を捻じ曲げた形で叶える(*2)などして、勝手に事件を引き起こしていた。 それもそのはず、アステロイドはそもそもその星の住人の心にある悪意(悪の芽)を増幅させることと、そうして増幅された悪のエネルギーをデューオの彗星に送るという目的で生み出されたものである。 デューオの彗星は現在から30年前、人類が本格的にネットワーク文明を開始させた時間軸に位置しているが、エネルギー充填完了してしまうと起爆、 「ネットワーク文明が誕生した地球」という存在自体を宇宙から完全に消し去ってしまう。いわばアステロイドは時限爆弾の導火線と火薬を兼ねた存在なのである。 つまるところ、「デューオの試練」とは 人の心の闇を増幅させるアステロイド達が心悪しき人間から悪のエネルギーを集めて彗星が起動する(悪) 熱斗たちが紋章を持つ13人を過去・現代から集めて彗星をコントロールし、地球抹殺を阻止する(善) のうちどちらかが先になるか=その星の住人の善の心が勝つか悪の心が勝つかの競争になっている。 滅亡を防ぐ人類側としては、クロスフュージョンの力でアステロイドを撃退することで時間稼ぎができるほか、 アステロイドを与えられた人間がそもそも悪用しなければカウントダウンが進むこともない。 時間切れになる前に、紋章を与えられた13人の人間を集め、時空間を越えて30年前のデューオの彗星まで辿り着く事ができれば、地球抹殺を回避することができる。 こうしたルールに基づいて審判を遂行するのがスラーに課せられた「デューオの意志」である。(*3) この点については、第3話「アステロイドの脅威」の時点で炎山の洞察という形で明言されており、『Stream』のメインテーマとなっている。 第2話「地球抹殺」よりこのルールでの試練が開始されることとなるが、アステロイドの危険性や地球抹殺の脅威が世界中に通達されても、犯罪者や心の闇を持った人間が自らの憎悪や欲望を全く抑えることができないために アステロイドを悪用した犯罪・テロは起こり続け、最終的に第48話「消滅へのカウントダウン」では全世界で大量のアステロイドが蔓延するに至ってしまっていた。 デューオの力を取り込むため、彗星につながるハイパールートを辿ってきたフォルテを圧倒し裏電脳世界に落とす形で勝利。 しかもあえてトドメを刺さなかったという描写になっており、その実力は計り知れないものがあった。 物語終盤でもアステロイド増殖を元から絶とうとするカーネルを容易に撃退する、ダークロックマンが彗星の制御システムを乗っ取ろうとしたときは背後から奇襲する形で阻止ししている。 しかし、トドメを刺さなかったが為に、裏電脳世界で強大なバグを大量に吸収し戻ってきたフォルテと最終話で再び対峙、 かつての比ではない圧倒的パワーを手に入れたフォルテに対し防戦一方となり(*4)、ダメージが限界にまで達したのか、半ば放心状態になってしまう。 その隙に、背後から胸部を貫かれ致命傷を負った。 かつて自分が行ったことの意趣返しとして、フォルテにこのままデリートするか裏電脳世界で永遠に彷徨うかの2択を問われたが、 「黙れ…地球のネットナビが…!」と拒絶。断末魔の叫びと共に結局デリートされた。 胸部を貫かれ、死の淵に立たされてもなお、 地球のネットナビを見下すその態度から、プライドの高さがうかがえる最期であった。 デリートされる直前に朝に放送される子供向けアニメにあるまじき苦悶の顔を見せている。 作画に定評のあるアニメスタッフの本気が見られる一面でもある。 【使用技】 ・ワイヤープラグ 基本の攻撃。一度に複数本を繰り出せる。 硬質かつ伸縮自在で、電流を流す機能が付いている。 ・プラグ捕縛 相手の身体や足元から突如プラグが出現し、全身を締め上げる技。 フォルテとの戦闘では、1戦目はこれでフォルテを拘束してそのまま裏電脳世界へ落としたが、2戦目でフォルテを拘束した際には腕力だけで引きちぎられた。 ・体当たり 球状のエネルギー体になって、ゆっくりと突進する。 プラグで捕縛したフォルテを裏電脳世界へ突き飛ばした。 描写を見た限り、 エネルギーを纏っているのではなく、身体を変形させている。 ・プラグソード 2本のプラグを、手持ち式のソードに変形させる。 ダークロックマンを仕留めた。 細身だが非常に威力が高く、ワイドブレード/ロングブレードを同時にヘシ折った。 ・光弾 バルカン系のような連続攻撃。 カーネルにゼロ距離で使用し、倒した。 ・大型光弾 スラーを中心に大爆発を起こす。 ロックマン、ブルース、サーチマンを一度に倒した。 ・光の輪 上空に赤く輝くサークルを大きく描き、広範囲を爆破する。 【余談】 感情を持たない、中立的な審判者として描かれている主のデューオに対し、スラーの方はストーリーが進むに連れて 感情的な面が目立つように描かれており、地球人やネットナビ、その行動や思想を嫌悪するような言動をしている。 そのため、「審判者としての立場にありながら、その根底に偏見があるのではないか」「自分の都合の良いように無視していることがあるのではないか」と 視聴者に指摘される矛盾点やツッコミどころのある言動がいくつかあったりする。 ダークロイドの存在は完全に無視している点 デューオの目的は全宇宙から悪を抹殺することであるが、地球上で自然発生した悪であるシェードマン以下ダークロイドについては言及していない。 また、そのダークロイドに善の人間たちが対処しているという点についても同様である。 ただし、地球が本格的にマークされはじめたのは15年前の時点だし、判断するのはあくまでデューオなので スラーが意見を差し挟むような余地はないのかもしれないが。 スラー自身の主観的な言動・行動 前述のように、スラーはあからさまに地球人・ネットナビを見下した態度を取っており、試練についても失敗を前提に喋っているような場面が多々ある。 試練開始後も悪事を働き続ける人々にも問題があるとは言え、試験官のような立場であるはずのスラーが故意に失敗させようとしているのはどうなのか…という疑問に繋がり得る。 もっとも、新たなデューオの紋章を持つ者が見つかったタイミングはアステロイドを撃退した直後が多いことから、 危機をもたらす事はそれに立ち向かう勇気有る者を焙り出すことでもあった…と見られなくもない。 裏電脳世界についての認知 スラー曰く裏電脳世界に落とされると「二度と戻れない」らしいが、実際にはフォルテが帰還した。 その際、特に何のリアクションもなく驚くような様子も見られなかった。 基本的に全てに置いて自身の認識が正しいというスタンスの普段のスラーから見ると、やや違和感がある点である。 これについては、地球人やネットナビ達は「裏電脳世界=二度と戻れない」と認識している描写が劇場版『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』にあるため、 この情報元が地球人や地球のインターネットからだったとすれば、スラーから見て地球側の情報に間違いが含まれている可能性を考慮していた、もしくは脱出方法があることを後から知ったのかもしれない。 スラーがばらまいたアステロイドは全何体だったのか不明だが、劇中に登場したものに関してはナパームマンを除いて全てデリートされている。 ナパームマンの場合は、スラーが与えた土門凱の元では彼の欲望に従い悪事を働いたものの、途中で六尺玉燃次のPETへと辿り着き、 燃次の優しさと「人を幸せにできる爆発」を目の当たりにしたことで、自身を変えることを決意しロックマン達の仲間となっているなど、 アステロイドであっても人間と共存できる可能性が描かれている。 一方で、持ち主の葉月ユイに完全無視されていたにもかかわらず、言葉尻を捉えて勝手に悪事を働いたストーンマンや、 小学生のまめ男の言うことをあからさまにわざと曲解したプラントマンなどの例もあるため、本当に全てのアステロイドが 機会さえあればこのような道を辿れたかどうかは疑問である。 このあたりは送り込まれた個体によってアタリハズレがあるのかもしれない。 背はロックマンよりは高い。 本来首部分は白いのが正解だが、OPと7話で塗りが間違っており、肌色になっているカットがある。
https://w.atwiki.jp/exeoff/pages/36.html
大会結果 マイケル二冠 おめでとう エグゼ5マスターズ:予選 Aブロック マ 尾 氷 aq ホ Bブロック な よ 紅 谷 ザ Cブロック あ A ブ ヨ 馬 マイケル - ○ ○ ○ × ななしさん - ○ ○ × × あむ - ○ ○ × ○ 尾張 × - × × × よしだ × - × × × AON × - × × ○ 氷山 × ○ - × × 紅R × ○ - × ○ ブルー+ × ○ - × ○ aqua × ○ ○ - × TANI ○ ○ ○ - ○ ヨーダ ○ ○ ○ - ○ ホーリーパネル ○ ○ ○ ○ - ザーク ○ ○ × × - 乱馬 × × × × - エグゼ5マスターズ:決勝 ホーリーパネル ━ ┓ ┏ ━ ┓ ヨーダ ━ ┛ ┃ 2ND ヨーダ ┏━ Winner マイケル マイケル ━ ┓ ┃ ┗ ━ ┛ TANI ━ ┛ エグゼ6マスターズ:予選 Aブロック 尾 あ A ム せ Bブロック 永 ザ な ブ 馬 尾張 - ○ × ○ ○ 永瀬 - ○ × × ○ あむ × - × × ○ ザーク × - × ○ ○ AON ○ ○ - ○ × ななしさん ○ ○ - ○ ○ ムナム × ○ × - ○ ブルー+ ○ × × - ○ せ × × ○ × - 乱馬 × × × × - Cブロック aq ホ よ 紅 谷 Dブロック し ヨ マ ほ 氷 aqua - ○ ○ ○ ○ しおん@ミニ四駆勢 - × ○ ○ × ホーリーパネル × - ○ × × ヨーダ ○ - × ○ × よしだ × × - × × マイケル × ○ - ○ ○ 紅R × ○ ○ - × ほり × × × - ○ TANI × ○ ○ ○ - 氷山 ○ ○ × × - エグゼ6マスターズ:決勝 マイケル ━ ┓ ┗ ━ ┓ ザーク ━ ┛ ┃ ┗ ┓ ヨーダ ━ ┓ ┃ ┃ ┏ ━ ┛ ┃ ななしさん ━ ┛ ┃ ┗━ Winner マイケル TANI ━ ┓ ┃ 2ND aqua ┗ ━ ┓ ┃ 尾張 ━ ┛ ┃ ┃ ┏ ┛ AON ━ ┓ ┃ ┏ ━ ┛ aqua ━ ┛ 開催時期 6/9(日) 会場 中央区立産業会館 開催時間 9 00~21 00 費用 10200円/人数 大会内容 エグゼ5マスターズ(悪状態の禁止) エグゼ6マスターズ 大会ルール 大会ルールのページに準拠 集合場所 都営浅草線東日本橋駅B3出口地上 集合時間 8 30 集合時間につきましては強制はいたしません。各自の都合のつく予選に間に合う時間までに自由に会場に来て頂いて結構です。 集合時間に集まる人につきましては集合場所があまり広くありませんので通行人の邪魔にならないように注意してください。 参加する際の注意 当日の話ですが他人に極端に迷惑をかける人は参加を認めない場合があります マナーを守って参加しましょう 飛び入り参加は原則認めておりません あまり五月蝿くしないようにしましょう 持ち物 通信ケーブルや改造カードやカードeリーダー+等を持参していただけるといろいろと混雑せずに済みます タイムテーブル(予定) 09 00~12 00 フリー 12 00~13 00 お昼ご飯 13 00~14 30 エグゼ5予選 15 00~16 30 エグゼ6予選 17 00~19 00 本選 19 00~21 00 フリー 参加者(敬称略) ザーク(エグゼ5,エグゼ6) 乱馬(エグゼ5,エグゼ6) ムナム(エグゼ6) しおん@ミニ四駆勢(エグゼ6) 氷山(エグゼ5,エグゼ6) ホーリーパネル(エグゼ5,エグゼ6) ブルー+(エグゼ5,エグゼ6) ほり(エグゼ6) よしだ(エグゼ5,エグゼ6) あむ(エグゼ5,エグゼ6) せ(エグゼ6) TANI(エグゼ5,エグゼ6) やたらう(エグゼ5,エグゼ6) ななしさん(エグゼ5,エグゼ6) AON(エグゼ5,エグゼ6) マイケル(エグゼ5,エグゼ6) 尾張(エグゼ5,エグゼ6) aqua(エグゼ5,エグゼ6) ヨーダ(エグゼ5,エグゼ6) 紅R(エグゼ5,エグゼ6) スリー(観戦) 永瀬(エグゼ6)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/721.html
「せめて最後に、我が華麗なる魔術に酔いしれるが良い」 【名前】 ハットマン 【読み方】 はっとまん 【オペレーター】 烏星修一 【属性】 無属性 【基本装備】 トリック 【ナビチップ】 ハットマン(チップ) 【関連チップ】 ハットトリック 【登場作品】 「P.o.N」、「L.o.N」 【アニメ版CV】 佐々木 健 【詳細】 Mr.ハットの一人息子、烏星修一のネットナビ。肩部から独立した両手が特徴。 元ネタは本家ロックマン フォルテのマジックマン。 このキャラは既に「1」でエグゼ化されているのでは?と思うかもしれないが、 あちらは元は「ウィザードマン」という名前だったのが文字数の影響で変更された経緯を持っており、実際はナンバーマンやカラードマンと同じエグゼオリジナルのナビ。 改めて、本家のマジックマンがエグゼ化されたのがこのナビである。 メインカラーが黒と青から白へ、トランプを模した肩アーマーは削除と、同じ奇術師がモチーフでも、デザインは大きく変わっている。 優れたマジック技術をもち、気づかれぬままにデータをすり替えるということを容易く行える。 父親はハットマンのマジック技術を活用してネット魔術を新しいサーカスの目玉にしようと考えていたが、父親に対して軽い不信感を抱いていた修一の指示でテントの電脳、舞台装置の電脳に侵入して電気供給をカットするという事件を起こす。 その後、改心した修一と共にマジックの修行を行っているようだ。 後作品にあたる「L.o.N」では再登場し、マジックの修行が戦闘技術の向上にもつながったらしくウラインターネットに蔓延るならず者達を一掃する程になっている。 マジシャンをモチーフとしているだけあって攻撃は変則的なものが多く、ハットから鳩を飛ばしたりカードを出現させて防御兼攻撃を行う。